金融商品は自分が納得いくものを

たとえば資産運用について銀行などに相談に行けば、丁寧に説明をしてくれると思います。資産がどう増えていくのかなど、メリットを交えつつ売りたい金融商品を薦めてくる事でしょう。しかし、よくよく考えてみると、金融機関は客の資産が増えようが減ろうが関係ないといえます。客の資産が増えれば、それだけ取引回数も増えることが見込めるので、全く関係ないとはいえませんが、とにかく自分の銀行と取引をしてもらうことが第一の目的です。取引によって発生する手数料や取次料で銀行は利益を得ているのです。極端に言えば、客には素晴らしい商品だと薦めても、自分では決して買わない場合もあるかも知れません。これは資産運用にだけ言えることではなく、自動車にだって家電製品にだって言えます。だからこそ資産運用は、事前の下調べ、自分なりの判断基準を持つことが重要となります。